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世の中には、いわゆる「ミスマッチだけど意外とイケルんと違う?」的な組み合わせが結構あるわけで、そういうものを発見すると胸が躍ったりするわけで。 例をあげてみると「大福に苺」とか「メロンに生ハム」などの食べ物から、「エイリアンとプレデター」や「フレディーとジェイソン」などという少年心をくすぐるモノがある。 まぁ、ここら辺はメジャーというか常識(?)だけど、個人的にグッとくる組み合わせはコレ。 「マッチョにウサミミ」 コレね。 しかもただのマッチョじゃない。 「強面(こわもて)でなおかつシャイなマッチョ」 コレ最強。 普段は硬派(死語?)を気取って「はん、ウサミミなんて興味ないぜ。」 みたいな感じのマッチョが、一人のときに周りに誰もいないのを確認しつつ、そっとウサミミを装着し、鏡の前でポーズをとり「ああ、俺ってやっぱりウサミミ似合わないや…。」と落胆した瞬間の表情が「世界中がなんと言おうが、僕はよく似合ってると思うよ。」と言ってあげたくなるほどにたまらなく好き(←間違いなく変態) でも、あえてそうは言ってあげずに「ふ~ん、ゴツ可愛いかぁ。」と言いつつおもむろに物陰から出てきたときの、まさしく脱兎のごとく逃げ出すマッチョのリアクションを楽しみたい。 |
ロシアのあまりよく知られていない場所から驚くべき物が見つかりました。旧ソビエト時代に生産され、今は生産停止になっているLomo Smena 8m(スメナ)カメラが古い倉庫から発見されたのです。これが単にタイムカプセルとしてそこに保管されていただけなのか、もしくはレトロ志向なロモグラフィーの到来を予測して残された在庫たちなのかは、それはまったくの謎です。しかし、一つだけ確かなことは:この発見されたばかりの在庫品がロモグラフィージャパンへもついにやってくるということです! 美しいプラスティックとメタルでデザインされたカメラたちは、開封されずにオリジナルのパッケージの中で静かに眠っている誰の手にも触れていないそのままのカタチです。言うまでもないことですが、オリジナル品かつデッドストック品扱いのLomoSmena8Mはロシア製カメラの世界では極めて貴重なアイテムであり、このようなかたちで入手できることは本当に稀な出来事であるということです。どうかこの素敵でロモグラフィックな出来事をいっしょに分かち合って、そして改めてその古き良きロシア時代の感動的な写真を手に入れてください。 なんていうメールがロモグラフィーから届いたのだけど、現在収入のほとんどない身の上なので、悔しいけど諦めよう…と思い、せめてスペシャルサイトでも見て気を紛らわせよう…。 と思ったのだけどコレが逆効果!(当たり前だ) 気がつくと思わず購入手続きを済ませてしまってる僕…orz だってさ~、これで買わなかったら確実にもう無いんだよぅ…。 自分のダメ人間ぷりにうんざりしつつも、期待に胸躍らせている自分にも気づき、これはもう病気だな…と、なかば諦めてみたり。 そんなこんなで思わず買っちゃったスメナがついに届きました! |
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ふおぉぉぉ…。 1990年っていったら、もう17年くらい前かぁ…。 まだ僕が純真で可愛らしくて(自分で言うか?)、日本がバブリーだった頃か。 というか90年と言えば、ベルリンの壁崩壊1年後で、ソビエト連邦が解消される1年前…。 考えてみるとすごい時期だな。 それから今までずっと倉庫で眠ることになってしまったのもうなづける…。 などと感慨深く思ったり。 |
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それはそうと、このマスコットキャラは可愛いんだろうか? 僕には…いや、よしておこう。 自分の価値観を押し付けるのは良くないことだからね。 きっと見る人が見ればとてつもなく可愛らしいに違いない! そうさ!この何やら などと自分を納得させつつ筆を置く。 |
自分ってつくづくダメだなあ。などと思ってしまうそんな時ってよくある訳で。 とりあえず次ぎ行ってみよう!フガフガ |
待ちに待った(と言うほど待ってもいないけど)文机と丸ちゃぶが到着しました! この「文机(ふみづくえ)」って名前の響きがなんとも良いですよね。 PC置いてみても思ったより違和感ないし、使い勝手も良い感じです。 あとは曲げ木の座椅子と渋い感じの座布団を買って、窓には木酢液を塗ったすだれを掛けよう…などとあれこれ妄想する日々。 |