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19xx年11月30日

年のころ:

四半世紀+2

好きなイロ:

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tataki2.jpg

メディアによって日々垂れ流される、汚泥にも似た情報により作り上げられた、あいまいな自己と安直な多様化に満ち満ちた現代社会に、あえて独断と偏見に満ちた言葉を投げかけよう!

「日本人なら米を食え!」と。

米を食わずして何の日本人であろうか!?

「ご飯がなけりゃパンを食べればいいじゃない。」

などと言うのは欧米化の波に毒された輩の言だ。

塩鮭を食らいヒリリと辛くなった舌を、白銀の雪景色にも似た甘く芳醇な銀シャリで癒す…。

はたまた麻婆豆腐を口に含みつつ白米を流し込み、口の中に広がるあんと米粒たちの奏でる食感のハーモニーに酔いしれる…。

あぁ、白く輝く麗しの君よ!その名は…米!



…などという感じで始めてみたものの、何となく演説的な文章を書きたくなっただけで、別に僕はそんな尖った思想の持ち主でもなければパン嫌いでもないのだけど。(というか、途中からただの変態になってるがw)


でもまぁ、ご飯が美味しいとおかずも作りがいがあるというもので、今日は若干奮発してカツオの短冊を買ってきて、ガスコンロで炙ってタタキにしました。

tataki.jpg

スライスして水にさらした新玉ねぎといっしょに食ると、シャキシャキとしたたまねぎの食感にカツオの食感が加わって口の中が何とも楽しい。

tataki3.jpg

マレーシア産のウニも買ってきたんだけど、薬臭くてちょっと失敗。。。

近海ものでもないのに色が異常に綺麗なのが気になったんだけど…やっぱりだよ!(やっぱりとか言うなら買うなと
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先月のことである。

普段はオ○ゼキで米を買っているのだけど、何となく普段行かないスーパーで「こしひかり80%使用!」と書いてある複数原料米を購入。

複数原料米と言えば、はずれが多いとは言え、たまに値段からみて味がかなり良いものがあるし、何と言ってもこしひかりが80%も入っているんだから不味いわけはあるまいと思い、おなかも減っていたので家に帰ってすぐに炊いてみる。

炊きあがったご飯をしゃもじでザックリ混ぜようとしたところ、なんだか不吉な感触。

まさかと思い食べてみると、ベチョベチョした部分と、微妙に硬い部分が絶妙に配分されている。

まぁ、なんというか不味い。なおかつヌカのにおいが移って臭い。

きちんと研いだし、水加減も問題なかったはずなのに何故だろう?と、改めて買ってきた米をよく見てみると、「完全な形の米のほうが少ないのでは?」と疑いたくなるほど割れた米ばかり!

これはつまり、80%こしひかりが入っているけど、そのこしひかりを含めて90%くらいは検査に落ちたクズ米で、臭いから察するに精米してから何年か過ぎたような古米も混ぜてあるということなのか!

…まぁ、ハズレをひいた自分が馬鹿だったのだけど。

翌日は米をザルでふるいにかけてから炊いてみたところ、前回ほどは酷くなかったものの、相変わらずベットリした炊きあがり。。。

それ以来、その米に食指が動かず、パン食の日々が続いたのだけど、やっぱりお米が食べたい!しかも美味しく!

そんなことを思ったのが昨日のこと。

ということで、ここは炊飯器を買い替えてみよう!と、ドンキで新しい炊飯器を購入。

急いで家に帰り、すぐさまご飯を炊いてみたところ、同じ米とは思えないほどのふっくらとした炊きあがり…。

3合炊きの炊飯器とは思えない…T-T

古いほうの炊飯器は7年前に7000円ちょいで買ったもので、値段も安かったし、3合炊きなんだから味がイマイチでも、保温してると2時間も待たずに御飯がカリカリになるのも仕方あるまい(基本的には残ったらタッパーに入れて冷凍保存してたから問題ないけど)と思っていたのに、今回買った炊飯器も同じくらいの値段だったにもかかわらずこの味!しかも、保温しててもそんなに水分が飛ばない!

7年の間に炊飯器はこんなにも進歩していたのか!と、少し驚愕。

ところがどっこいしょ。

世間的評価はどんなもんじゃろ?と、ネットで評判を調べてみたら、使用者の感想は「炊きあがりは可もなく不可もなし。保温機能が若干良くない」というようなものが多かった。。。

ならば、5合炊きの最新機種、ましてや10万円オーバーの超高級機種はどんなに美味しく炊けるのだろう!?と、身悶え。

old.jpg

ちなみ、これが古い方で

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こっちが新しい方。
キセルと言っても、入場券で乗車し目的地へ行き、駅員に「パスモがエラーを起こす」と言って嘘の乗車駅を申告して運賃を誤魔化したりなどするあの『キセル』ではない。

などと言うと「当たり前だ!何を言ってやがるこのハンペン野郎!!」と思われるかもしれないが、友人のTくんや、知人のYさんなどに

「キセルにはまった。」
と言ったところ


「いや…いい歳してそういうのはどうかと思うよ。そんな事してもそんなに運賃変わらないんだし…。」
と言われたり

「あ~、ICカードって結構誤魔化せますよね。」
などと言われたりして、喫煙器具のキセルに結びつかないのだ。

って言うか、みんな普段僕のことどんな目で見てんのさ!


そもそも自転車通勤だしね!(笑



などと言いつつ、そんな横道な話題は脇へ転がしておいて本筋へ戻る。

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古民具好きの僕としては、前々からキセルは欲しいと思ってはいたものの、近所の骨董品屋などで見かけるものは結構値が張っていて、なかなか手が出なかったのだけど、ふと楽天で検索してみたところ、マシンメイド(なんかロボットのメイドさんみたいだw)のものはお手頃価格で販売されている事を知り、さっそく買ってみました。

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大量生産品だけあって、火皿の穴がいびつだったり、モールを通してみたら竹の甘皮が出てきたりと仕上げは今ひとつだったけど、実用品として使う分には全く問題なし。

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キセル用の煙草「小粋」は、新宿の加賀屋で購入。

CAB4X9G4.jpg
  熟練の職人技による世界最細のカットだそうですが、葉っぱと言うより、もはや毛にしか見えません(笑
小さな種火でもよく燃えます。

普通の紙巻きたばこなんかの葉は、燃えやすいようにように焼性促進剤やら香り付けのために合成香料なんかが混ざってるそうで、よく言われる『タバコくさいにおい』というのはそこらへんが原因ぽいです。(あとは巻いてる紙とか)

でも、この「小粋」は無添加なので、ふんわりとした柔らかい香りで、ピリリとした中にほのかに甘い味わい。
(キセルの長さで味わいはかなり違うそうですが)
部屋もタバコ臭くならないのです!

しかも、少しずつしか喫えないので1箱買えば僕の場合は5日はもちます!


問題は、取り扱ってるタバコ屋が知ってるところでは1店舗しかないという…。
 サンクスで、ジョジョ第4部の景品がもらえるくじ引きが一回500円であったので、さっそく挑戦してみました。

何が出るかな〜?

と、ドキドキしつつクジを開くと

『F賞 ジョジョバッチ』

と書かれている。

ジョジョ系のグッズと言えば作りが良いイメージがあるので、ワクワクしつつ景品棚を見てみると…

jojo.jpg
写真は職場で撮ったものです


デカッ!!

あ〜、承太郎が帽子に付けてるバッチの実物大なのか。

と言う事で実際に帽子に付けてみたところ…

jojo2.jpg

やっぱりデカいよ!!
最近ブログを更新していなかったので、誰にとはなく近況報告をば。

相も変わらず歌舞伎町をウロウロする毎日だけど、先月、生まれて初めて海外旅行なるものへ行ってきました。

まあ、社員旅行なんだけど。

行き先はタイのプーケットで、3泊5日の日程でした。

1日目2日目と、同僚のT君と部屋でダラダラしたりビーチでダラダラしたり…要はずっとダラダラしていたんだけど、

『こんなことじゃイカン!』

と最終日に思い立ち、現地の人も日陰で休んでるような炎天下の中、調子に乗って6時間以上も上半身裸で歩き回ったせいで、肩の上部から肩甲骨にかけて2度(水ぶくれ)くらいの火傷を負ってしまいました(アホや

まあ、たくさん歩き回ったぶん、写真が結構撮れたので良いんだけど。

ただ、それから3日間くらいの間は肩が痛くて仰向けに寝れなかったんだけど(笑

その後は、近所に温泉があるのを発見したり、下アゴのオヤシラズを抜いたりと色々あったけど、まあまあ元気にやっておりますよ。

ってことで、もう少しマメに更新してみようと思う今日この頃。