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きしず座
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性別:
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職業:
無職
趣味:
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19xx年11月30日

年のころ:

四半世紀+2

好きなイロ:

赤、黒、白、オレンジ


好きなモノ:

古道具、胸躍るモノ

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最近、特に理由はないのだけどオリーブオイルにハマリ中。

しいてきっかけを挙げるとするならば、輸入食品やら何やらも売っている近所のコーヒーショップで安売りしていたから、なんとなく買ってみたのだけど、エクストラヴァージンオリーブオイルって意外と色んなものに合う(個人的主観にもよるけど)んですね!

というわけで、サラダやらカルパッチョやらモッツァレラチーズなどといった、オリーブオイルをかけるモノとしては普通のモノを試した結果、「この味なら豆腐合うんじゃない?」

などと思って試してみました。

R0010999.jpg


木綿豆腐に刻んだ生姜、シソ、ゆずの皮を乗せ、ゆずの果汁、エクストラヴァージンオリーブオイルをかけ、塩を添えてみました。

食べてみた結果…

そこそこ美味しいんだけど、何か一味足りないというか、組み合わせが微妙な感じ。

ん~、試行錯誤がまだまだ足りないかな。
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忌々しいというのも若干大げさではあるけれど、毎年ぱっとしない大晦日の中でも今年は記録的にぱっとしなかった…

R0010950.jpg
↑ぱっとしない大晦日の様子(写真のお菓子はごく一部です)
カウントダウンが始まるのを今か今かと待ち構えるカップルやら若者の集団掻き分けるようにしてコンビニへ行き、ビールと目に付いたお菓子大量に買い漁りいろんな感情溢れ出しそうになるのを堪えるかのように下クチビルを噛み締めながら帰宅。

テレビでぐるナイをはじめ各種お笑い番組見つつひたすらお菓子を頬張りビールを飲み下しておりました。

ただ、ここ2年近く忙しくてお笑い番組とか全くって言うほど見てなかったから、ちょっと充実した気分になっちゃったのが逆に凹む。

完徹して朝早くに新幹線で実家に帰ろうと目論んでみたものの、前日もほとんど徹夜だったせいか、結局午前5時くらいに気絶に近い感じで寝てしまい、目が覚めたのが昼の12時ごろ…

ワタワタと身支度をして出かけ、実家に着いたのが昼の3時ごろ。

「一年の計は元旦にあり」

というけど、かなり先行きが思いやられる一年の始まりでした。

ま、甥っ子と姪っ子とたくさん遊べたから良かったっちゃ良かったけども(笑
今年も残すところあと数時間…!

本当は地元に帰る予定だったんですが、昨日から今日の6時くらいまで残業仕事してたせいで、ついウトウトっとしてる間に地元への終電時間が過ぎてました!(爆笑

そんな訳で今年は独り年越しそばでも食べながら除夜の鐘を聞くことになりそうです(笑 
歌舞伎町のゲームセンターでひたすらコイン落としゲームをしていると、見知らぬデカいオッチャン(もしかしたら年下かもしれんが…)が

「100円でコイン何枚か売ってもらえませんか?」

と聞いてきたので

「いえいえ、タダで良いっすよ〜」

と言ったら

「いえいえ、払いますって!」

と言うので、あんまり断るのも逆に失礼かと思い、100円を受取りまた黙々とコインを落とす事に熱中していると…

またもやオッチャンが!

「もうお金無いんで、この時計で何枚か貰えませんか?」

いやいやいや!

流石にそれは宜しくないと思い、しばらく押し問答をしていたのだけど、オッチャンがなかなか折れない。

じゃあせめて相応の量と交換しようと言う事で、コイン400枚(5000円相当)と交換。

後日、貰った時計をネットで調べてみると…

『SPITFIRE (スピットファイヤー)』というメーカーのSF-903M-1(wosr007)クロノグラフという腕時計らしい。

新品が楽天価格で9000円くらいなので、 中古品なら5000円相当のコインと交換で妥当なのかな。

それにしても、なんでこう僕は変な目にばかり合うのだろう?





友達と吉祥寺で軽く飲んで、ホロ酔い気分でフワフワ歩いていると、地下鉄の出口の近くで30代後半から40代前半くらいの男2人女1人の3人組が何やらモメている。

「何だろう?」

と、覗き込んでみると、泥酔したニット帽の男性が歩道にうつ伏せで倒れ込んで息も絶え絶えに喘いでいるのを、もう一人の男性(この人も結構酔っている)が何やら説教していて、それを女性がたしなめているように見えた。

関わりたくないので立ち去ろうとしたのだけど、説教の声が段々荒っぽくなってきて、地下鉄出口の壁を蹴る音や、女性の悲鳴が聞こえてくる。

これは大事になるやもと思い、友達に警察を呼んでくるように頼んで駆け足で戻ってみると、先ほど寝転がっていたニット帽の男性が起き上がり、説教をしていた男性と掴み合いの喧嘩になっている。

たまたま通りかかった人がニット帽の男性を押さえて、僕が説教の人を羽交い締めにしたのだけど、その様子をキャーキャー言いながら見ていた女性が、説教の人に歩み寄り頬を撫でながら

「こんな事をされて可哀想に…」

などと言っている。

そう思うのならば、僕に向かって「放してあげて」なり言えば良い物を、何故にそんな独白風に言ってんのやら…。

自己陶酔型なのか?

2人とも頭が冷えたようなので拘束を解いてダッシュで交番に向かい、お巡りさんに

「お騒がせしました!喧嘩は収まりました〜」

と報告して、お巡りさんの

「放っておくのが一番だよ」

という金言を噛み締めつつ

「やってらんないね〜」

と、友達と言い合いながら次なる飲み場を探すのでした。