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今回はブリアラの照り焼きを作ってみました。

どうでも良いけど、回を重ねるごとに文字の加工がくどくなってきてる気が…。
次回からは初心に帰ってアッサリ系で行こう。

材料…

ブリのアラ(1枚)、醤油(50ml)、みりん(50ml)、生姜(スライスしたもの2枚程度)、酒(適量)
buriteri2.jpg 398円の半額で199円…2切れ入ってるから一枚あたり約100円…。

鯛のアラほどのお得感は無いけど、アラというかほとんど切り身みたいなモンだし、持ってみた感じ500g以上はありそうなので購入。
buriteri4.gif ※うっかりして調理工程の写真をほとんど撮っていなかったので、イメージ絵でお送りします。

1.ボウルなどに入れたアラに、沸騰したお湯を裏表まんべんなく振り掛け、すぐに水に晒して冷まします。
buriteri5.gif 2.熱湯を掛けることによって、ウロコや血の塊が取れやすくなるので、流れに逆らって親指で押してやるとウロコは簡単に取れますが、力を入れすぎると皮が破れてしまうので注意が必要です。
ウロコが残っていると食感が悪くなるので、丁寧に出来るだけ取り除きます。
buriteri3.jpg 3.熱したフライパンにアラを入れ、酒を振りかけ蓋を閉め蒸し焼きにします。

頃合を見て裏返し、両面に火が通ったら、みりん、醤油、スライスした生姜を加え、軽くゆすりながら時々裏返し、煮詰まるまで両面を焼きます。

最後に、魚焼き網(もしくはグリル)で焦げ目を付ければ完成です。
付け合せの大根は、米のとぎ汁で10分くらい下茹でした後、昆布だしと醤油で30分くらい煮てみたんですが、ちょっと生煮え…。
それはそれで美味しかったからまあいいか。
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taiara.jpg

オオゼキで「鯛のあら」が50円だったので、さっそく「鯛のあら汁」に挑戦。

ざっとレシピを調べてみたら、「鯛のあらと豆腐とネギ」みたいな感じのシンプルな料理がほとんどだったんだけど、鯛からとれる出汁には消化吸収を助けるビタミンB1が豊富に入ってるそうなので、折角だから具沢山でいくことに決定!

今回使った材料は

鯛のあら…1尾分、にんじん…1本、新じゃが…3個、木綿豆腐…1丁、長ネギ…1本、
赤味噌…大さじ4、塩…適量、昆布…1本
taiara2.jpg 1.あらに塩をふり、沸騰したお湯に入れ、
 表面が軽く白くなったら引き上げ、氷水に
 浸けウロコや血の塊を取り除きます。
taiara3.jpg 2.昆布だしに、野菜、鯛のあらを投入。
 ひと煮立ちしたら、後はひたすら灰汁を
 掬い、野菜が柔らかくなったら味噌を
 溶き入れ、さらに数分煮込んで完成。

何だか、ほっとするような素朴な味でした。
鯛のあらは思ったより食べ応えがあったから
また作ろうかな。
ma-bo-nasu.jpg

適当に作ったら意外と美味しかったので、記録代わりにレシピのようなものを作ってみました。
分量はあくまでも目安なので、お好みで調整してください。

材 料(2人前)

茄子(中程度のもの3本)、豚ひき肉(200g)、赤味噌(大さじ2)、砂糖(大さじ2)、みりん(大さじ4)、
ごま(大さじ3)、唐辛子(2本)、醤油(適量)、片栗粉(大さじ1)、ごま油(適量)、サラダ油(適量)

ma-bo-nasu1.jpg 1.茄子を乱切りにし、水に浸した後、ザルに揚げて水をよく切る。
ma-bo-nasu2.jpg 2.赤味噌、砂糖、みりんを混ぜ、ゴマをする。
ma-bo-nasu3.jpg 3.ごま油で茄子がしんなりするまで炒め、ひき肉、刻んだ唐辛子、2.で作った味噌だれ、ゴマを加え、醤油で味を調えながら更に炒める。
ma-bo-nasu4.jpg 4.茄子にある程度味がしみ込んだら、水で溶いた片栗粉をかけ、サラダ油を加えながら手早くかき混ぜ仕上げる。

皿に盛って完成。
warabi.jpg

本多劇場のそばの八百屋で、しきりに勧められたので「わらび」を購入。

これだけの量で150円なら良い買い物をしたと言うべきか。

行く度にオススメの調理方法を教えてくれるオジサンが、灰汁(あく)の抜き方を熱心に教えてくれたのだけど、今日はいつもにも増して舌に熱がこもっており、何故か嬉しそうに繰り返して同じ事を教えてくれる。

3ループ目までは我慢したのだけど、4ループ目に入りそうだったので礼を言って立ち去る。

最近、冷蔵庫を買ったせいで以前ほど行かなくなったから寂しかったんだろうか?
…まぁ、良いや。

沸騰させたお湯に重曹を一さじ入れ火を止めた後、流水で表面の汚れをざっと洗い流したわらびを入れ、落し蓋(ラップでも良い)をし、一晩放置。

warabi3.jpg 朝になるとこんな感じ。

少し灰汁が抜け過ぎたような予感がしないでもないけど、そんな不安は置いといて、とりあえず水を捨てて綺麗な水に入れ替えます。

これで2日くらいは保存がきくそうな。

とりあえず何を作ろうか…。
 朝食に炊き込みご飯を2合作ってみる。

灰汁抜きした適量(10本程度)のわらびをサクっと3分割し、フライパンで炒めつつ、醤油、みりんで味付け。

汁が出てシナっとしたら火を止め、炊飯釜に研いだ米2合とともに汁ごと炒めたわらびを入れ、2合のラインを少し越えるくらいまで出し汁を加え、炊飯。

炊き上がったらさっくり混ぜて出来上がり。
 warabi2.jpg
 warabi1.jpg  夕飯は天麩羅。

薄力粉に塩コショウを加え、冷水で薄く溶き衣を作る。

衣を付けた具材を180度の油で揚げ、油を切って盛り付けば出来上がり。

ざるそばと一緒に食べたのだけど、またしても作りすぎで(実は味見を含めるとこの2倍くらいの量)チョッと気持ち悪くなる。

学習しようぜ…自分…orz
irodorinashi.jpg

まさか、食器が少ないのがこんなに苦痛だとは…。

ざるそばを金ザルとボウルで食べるなんて…。

日本人は昔から「目から食べる」と言われているけれど、改めてそれを実感する今日この頃。

でも、食器ってやつは普通に買うと格好値が張る。

かといって100均ので揃えるようなマネはしたくないし(といいつつ現状の半分は100均)、食器にお金をかけれるほど余裕のある生活でもない。

「陶器まつり」とか「刃物まつり」が東京にもあればな。などと言っても栓の無いことを思ってみたり。

あ~、良い感じの箸置きが見つからない。