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突然ですが、ウチの姪っ子は魔性の女です。
「何言ってんの?このオジバカは。」
と言う声が聞こえないでもないけれど、まあとりあえず落ち着いて話を聞いて下さいな。
こう、あんまりにも可愛らしいもんだから、姪っ子をダッコしようと思って「おいで~」と言いつつ両手を広げたんですね。
そしたら物凄い毅然とした態度で、かつハッキリとした発音で「ヤダ気持ち悪い」って言うんです…
いつかはこんな日が来るんじゃないかとは思ってたけど、まさかこんなに早くこの日が来るとは!!
なんて思って打ちひしがれてると、頃合をを見計らってたようにポコンと僕の腹の上に乗っかって、天使みたいな(といっても残念ながら実物の天使に会った事は無いけど)愛らしい笑顔で僕を見るんです。
あぁ…なんて可愛らしさ!どう考えても計算ずくの行動だと言うのに!!
でもそれだけじゃなかとです!
その春の野花を思わせる可愛らしい頬笑みをたたえたまま一言
「わたしは可愛いんだよ。」
これが姪っ子じゃなかったら間違いなくカチンとくるところなんだけど、姪っ子の場合、口を挟む余地がないほどにその通りなので
「うん、君は可愛いよ。」と言うしかないわけですわ。
すると姪っ子「本当に可愛いんだよ。」
なんて言うから、さらに
「うん、ほんっとうにスッッゴイ可愛いよ!」
って言うと、ニッコリ笑って
「でもよっちゃんもカッコイイんだよ。」
…ごはぁ!!(鼻血
そんな事を言ってくれるのはあと何年までだろうねぇ…(遠い目
そして、そんなオシャマな姪っ子はまだ2歳…
5歳くらいの子を余裕で言い負かすほど弁が立ちます。
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