×[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
潜入などと大げさに銘打ってみたものの、サークル参加で会場入りしている栗君の応援(?)をしようと普通に一般参加で行っただけなんだけど(笑
先々月、愛用のデジカメが天に召されてしまったので、写真はLOMOのスメ8。
晴天に恵まれたこともあり、なかなか素敵な写り具合でした。
話を元に戻そう。
僕は14時過ぎごろに到着したのだけど、16時の閉会まで残り2時間ほどだというのに、予想外の人の多さ!
会場内はみっちり人が入っていて、汗で雲が発生するんじゃないかというほど湿度が高い!
しかも、人々の汗によって高められた湿度なので、なんだか空気がネットリとしてほんのりと潮の香りが…(笑
栗君に電話をして、しばらくの後合流。
半年以上ぶりだけど、多少やつれた感はあるものの笑顔は相変わらず。
変わってないなぁ。
栗君のサークル仲間であるミスターくんを紹介され、コミケが終わったら、帰りのバスの時間までウチで休憩することに。
17時には撤収するということなので、それまで僕はブラブラしていると告げ、新鮮な空気を求めて会場の外へ(何しにコミケ来たんだ?
会場の外もうだるような暑さ。
少し歩くと、「何のアトラクション待ちですか?」というほどの行列が!2つ折り返した上に、会場の中にまで続いている。
信じられないことに、プラカードによると「みさくらなんこつ」という人の同人誌を買い求める人々の行列らしい。
本を買うためだけに、この炎天下の中並び続けるなんて!オタク侮りがたし…すごい根性だ。
しばらくブラブラと散策したのち、朝食すら食べていなかったことを思い出し、国際展示場敷地内にあるマックで、ビックマックと照り焼きマックバーガーとハンバーガーを買い求め、手ごろなベンチで貪り食らっていたのだけど、腹が満たされると強烈な睡魔に襲われ、そのまま眠りの世界へ。
我ながら、本当何しに来たんだか…。
閉会を告げるアナウンスで目を覚まし、携帯を見る。
どうやら1時間ほど眠ってしまっていたらしい。
「コミケは家に帰るまでがコミケです。」というアナウンスに対し、「コミケは遠足なのか?」と一人で突っ込みをしつつ、再び会場へ。
栗君とミスター君と合流し、東京ビックサイトを後にする。
それにしても、すごい独特の雰囲気だったな…。
静かな熱気と言うか何と言うか…。
PR