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19xx年11月30日

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warabi.jpg

本多劇場のそばの八百屋で、しきりに勧められたので「わらび」を購入。

これだけの量で150円なら良い買い物をしたと言うべきか。

行く度にオススメの調理方法を教えてくれるオジサンが、灰汁(あく)の抜き方を熱心に教えてくれたのだけど、今日はいつもにも増して舌に熱がこもっており、何故か嬉しそうに繰り返して同じ事を教えてくれる。

3ループ目までは我慢したのだけど、4ループ目に入りそうだったので礼を言って立ち去る。

最近、冷蔵庫を買ったせいで以前ほど行かなくなったから寂しかったんだろうか?
…まぁ、良いや。

沸騰させたお湯に重曹を一さじ入れ火を止めた後、流水で表面の汚れをざっと洗い流したわらびを入れ、落し蓋(ラップでも良い)をし、一晩放置。

warabi3.jpg 朝になるとこんな感じ。

少し灰汁が抜け過ぎたような予感がしないでもないけど、そんな不安は置いといて、とりあえず水を捨てて綺麗な水に入れ替えます。

これで2日くらいは保存がきくそうな。

とりあえず何を作ろうか…。
 朝食に炊き込みご飯を2合作ってみる。

灰汁抜きした適量(10本程度)のわらびをサクっと3分割し、フライパンで炒めつつ、醤油、みりんで味付け。

汁が出てシナっとしたら火を止め、炊飯釜に研いだ米2合とともに汁ごと炒めたわらびを入れ、2合のラインを少し越えるくらいまで出し汁を加え、炊飯。

炊き上がったらさっくり混ぜて出来上がり。
 warabi2.jpg
 warabi1.jpg  夕飯は天麩羅。

薄力粉に塩コショウを加え、冷水で薄く溶き衣を作る。

衣を付けた具材を180度の油で揚げ、油を切って盛り付けば出来上がり。

ざるそばと一緒に食べたのだけど、またしても作りすぎで(実は味見を含めるとこの2倍くらいの量)チョッと気持ち悪くなる。

学習しようぜ…自分…orz
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irodorinashi.jpg

まさか、食器が少ないのがこんなに苦痛だとは…。

ざるそばを金ザルとボウルで食べるなんて…。

日本人は昔から「目から食べる」と言われているけれど、改めてそれを実感する今日この頃。

でも、食器ってやつは普通に買うと格好値が張る。

かといって100均ので揃えるようなマネはしたくないし(といいつつ現状の半分は100均)、食器にお金をかけれるほど余裕のある生活でもない。

「陶器まつり」とか「刃物まつり」が東京にもあればな。などと言っても栓の無いことを思ってみたり。

あ~、良い感じの箸置きが見つからない。
hiyayakkosei.jpg
reizouko.jpg  ついに…ついに冷蔵庫買っちゃいました!

そう、実はうち、冷蔵庫が無かったんです。

しいたけ腐らせちゃったのも、里芋腐らせちゃったのも、油揚げカビさせちゃったのも、みんなみんなみ~~~んな、冷蔵庫が無かったせいなんです!(一概にそうとは言えないんじゃ…

それはさて置き、冷蔵庫のあることによって、今まで我慢していたこと…たとえば

水道水で〆た素麺を室温の出し汁で食べ、喉が渇いたら熱いお茶を飲む…といった事をせず

「茹で上げた素麺を氷でキュンキュンに〆、よく冷えた出し汁に浸けて食べる。」

「喉が渇いたら、おもむろに冷蔵庫を開け麦茶をがぶ飲みする。」

などといった、バブリーかつハイソサエティ(死語)な行為が出来るようになるんです!(大げさ

そして何より、あの白くて可愛い素敵なあの子、「冷奴」が食べれるッ!
(ぬるい「冷奴」は「冷奴」じゃあないッ!!

善は急げとなじみの八百屋へ行くと、普段は一丁250円の高級木綿豆腐が驚きのロープライス!

賞味期限間近とはいえ、なんと2丁で100円だったので、トマト、ワケギとともに購入。

くほほほほと笑いつつ、ウチに帰ってさっそく調理。

おほっ、買ったばっかの豆腐は流石に冷たいねぇ!と豆腐をパカっと二つに割り、ワケギを刻んで花カツオをパラパラと振りかけ、塩を振ったトマト(よく熟れたトマトは室温が美味しいんですよ)を添えて出来上がり!

…あれ?
IMG_3691.jpg
 IMG_3693.jpg イサキが2尾で250円(半額)だったので、ウロコと肝を取って、醤油、みりん、味噌でお煮付けにしてみました。

思ったより新鮮だったので肝はタレに溶いてあります。

チョッと型崩れしちゃったけど、結構おいしく出来ました。
下北の本多劇場の近くに安い八百屋を見つけたので、最近はもっぱらそこで野菜を買ってます。

「はいお釣りは9億円ね~。」とか言ってしまうレアなおっさんがいます(笑

今回は腐らせないようにチャッチャと使い切るぞ~。

※どうでも良いけど右の写真、無駄に手の込んだ加工がしてあります(笑
 3231e0c6.jpeg
 IMG_3697.jpg  んでもって今日の夕食。

画面右端のドロっとした液状のものは、自然薯を摩り下ろして、イサキの煮付けのタレと醤油、出し汁で溶いたものです。

ちなみに赤飯のように見えるのは、黒米と麦を白米に炊き込んだもの。栄養豊富です。
 グラム64円の手羽元を、みりんと醤油と酢で煮込んでみたんですが、アッサリしすぎて単品としては美味しいものの、ご飯のおかずとしては失敗。

それはともかく、食器もう少し増やそうかな。
 IMG_3695.jpg
仕事中、どうしようもないほどにお腹が減ってしまったので、先日ラーメン用に買った長ネギと卵とチャーシューを使って何か作ることに。
調理器具も調味料も少ないけど、そこが腕の見せ所っ!!(誰に?


IMG_2972.jpg  とりあえず卵4つを溶いてみる。
ん~、何を作ろう?
IMG_2975.jpg  水およそ100cc、薄力粉を卵と同量程度加えよくかき混ぜ、続いて3mm幅で小口切りにしたネギを2本分投入。(ここら辺でお好み焼きにすることを決定)
IMG_2977.jpg さらに、さいの目切りにしたチャーシューも追加。
本当なら出汁もとって作りたいところだけど、仕方が無いので粉末出汁を使用。
IMG_2979.jpg 油を引き、過熱したフライパンに生地を流し込み、ころあいを見て一旦火を止め、濡れ布巾でフライパンの温度を下げし、中火で再度焼きます。
IMG_2985.jpg 小手はおろか、フライ返しも無い!
仕方ないので割り箸と左手首の動きで…ほっ!

結構綺麗にひっくり返りました。
IMG_2986.jpg お好みソースもケチャップも無いので、しょうゆ、みりん、ウスターソースを1:1:2で混ぜてひと煮立ちさせたものをかけます。
IMG_2996.jpg
 
 最後にマヨネーズと花かつおをかけて完成!
 うん、キャベツが無くてもコレはコレで美味しかったです。
 ネギ焼みたいな感じかな。