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カレンダー作りにあたって、かねてよりの細かな疑問を色々調べているんですが、なかなかどうして結構面白い。
たとえば、今月は10月なので神無月なわけですが、小学校の頃の記憶をたぐり寄せると「日本中の神様が出雲に集まって会議をする月」とかなんとか。
丸一ヶ月神様不在で問題無いものなのか?
と、子供心疑問に思っていたけど、この説は中世以降の新しい説で、当て字からそのまんま考えられたそうで…(笑
神無月や水無月の「無」は、大昔に使われていた格助詞の「な」(「の」に相当)の可能性が高いので「水の月」、「神の月」というようになるそうな。
水無月は6月だけど、旧暦の6月は新暦の7~8月、つまり梅雨時になるので「水の月」で納得いくけど、10月で何故に「神の月」?
今年得られた収穫を感謝し、神に供物を捧げる月だから?
他には
「醸成月(かみなんづき):新酒を醸(かも)す月」
「神嘗月(かんなめづき):新嘗祭の準備をする月」
「雷無月(かみなしづき):雷の無い月」
なんてのがありました。
他の月も調べたんですが、全部書いてたらキリが無いのでこのくらいにしておきます。
明日は六曜とかについて書いてみる予定。
それはそうと、近々義姉の誕生日なので東急ハンズで飾り付きのヘアピンを購入。
あまり高いものだと、いろいろ問題が生じそうなので千円ちょっとのモノにしたんだけど、姪っ子が100%欲しがりそうだな~。
ちなみに、姪っ子の誕生日は先週だったんですが、絵本をプレゼントしました。
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