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サブカルチックとかチョイワル的な感じで、「和柄!」ってのを前面に押し出すのが多いけど、もっとさり気ない感じのって無いのかなー。
などと思ったので…
「無いなら作ってしまえば良いじゃない!」という事で、とりあえずブログテンプレートのラフを作ってみました。
縁起物ということで背景には「斧・琴(琴柱)・菊」つまり「よきことをきく」を入れてみました。
さらに、斧の中にハートを入れて「快きことを聞く」と…
読めるかコンチクショウ!
こういった感じで図案だとか絵に意味を持たせて遊ぶことを「判じ物」というらしいけど、新しい判じ物を色々考えるのも面白いかも知れない。
和柄というと「懐古趣味」だの「伝統的」だの、そんなイメージが付きまとうけど、当然ながらその図案が生み出された頃はそれが最先端でたったわけで。
シックだったりポップだったり、可愛らしいものも艶っぽいものも色々ある訳ですよ。
なのに今は「和柄」ってジャンルに押し込められてしまって、どれもこれも似たような印象で幅が無い!
図案として洗練されているから、本来はどんな表現にも耐えうる素材なのに、なんてもったいない!
まぁ、僕にはそんな幅広い表現力はないのだけど、せめて引き出せるだけ色々なパターンのものを作ってみたいなと。
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