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高校時代からの親友、喜多助教授の誘いで、N大学極地環境研究センター(通称:極地研)の低温実験室の見学に訪れた犀川助教授と萌絵だったが…
はいはい、「S&Mシリーズ」第2弾、「冷たい密室と博士たち」!
…って、このシリーズ名、何か卑猥ですよね!(爆笑
前回の孤島の惨劇から、約一年後のお話です。
たった2年の間に、身の周りで2回も殺人事件が起こるなんて、中々のハイペースですよね(笑
まぁ、某名探偵コミックとかと比べれば現実的といえば現実的だけど。まあ良いかそんな事は(笑
実は、この作品が森博嗣の正真正銘処女作品で、前作の「すべてがFになる」は4作目というファンしか知らない驚愕の事実!
いや、ファンじゃな無くても知ってるか…巻末の解説に書いてあるし。
まぁ、そんな事は話の筋には関係ないけど、何となく感じる微妙な違和感の理由はそこにあるのかな?と。
はいはい、「S&Mシリーズ」第2弾、「冷たい密室と博士たち」!
…って、このシリーズ名、何か卑猥ですよね!(爆笑
前回の孤島の惨劇から、約一年後のお話です。
たった2年の間に、身の周りで2回も殺人事件が起こるなんて、中々のハイペースですよね(笑
まぁ、某名探偵コミックとかと比べれば現実的といえば現実的だけど。まあ良いかそんな事は(笑
実は、この作品が森博嗣の正真正銘処女作品で、前作の「すべてがFになる」は4作目というファンしか知らない驚愕の事実!
いや、ファンじゃな無くても知ってるか…巻末の解説に書いてあるし。
まぁ、そんな事は話の筋には関係ないけど、何となく感じる微妙な違和感の理由はそこにあるのかな?と。
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舞台は絶海の孤島のハイテク研究所
そこに住み、あらゆる分野で世界に盛名を馳せる大天才「真賀田四季」博士
その彼女に会うために研究所を訪れた、N大工学部助教授「犀川創平」と、その生徒にして超お嬢様の「西之園萌絵」
そんな二人の前に現れたのは、両手両足を切断され、ウェディングドレスを着せられた死体だった!!
…といった感じで話は進んでゆくのであります。(はしょりすぎ
この作品を「近未来モノ」とか「SF作品」という人も居るけど、ここに出てくるハイテク描写は別に未来でもなければ空想科学でもなく、莫大な費用はかかるけど実現可能なレベルのような…というかむしろちょっと古い…
と思ったら、作者のサイトに「この小説に登場するテクノロジィは、1994年くらいのレベルで、けっしてSFではありません。今はもっと進んでいるはずです。」と書いてありました。
言われてみれば、ヴァーチャルマシンの描写がそのくらいのような感じがするかも。
最近は、ヴァーチャルで触覚まで再現できるらしいですからね。
技術の進歩は目覚しいものがあるなぁ…
なんて事を言うと、犀川助教授に「技術が進んだなんて錯覚だ」
とか言われそうだけど(笑
閑話休題
気が付けば話がかなり横道に…
僕ってヤツは文才が無いのか頭が悪いのか(はたまたその両方か?
まあ、いいや。
UNIXだのトロイの木馬だのと、免疫が無い人にはややこしいと感じるかも知れないけど、素直に考えればトリック自体は割りとシンプル。
賛否両論分かれてるようだけど、僕としては充分楽しめました。
ただ、この作品を読む前に、「スカイ・クロラ」シリーズや、その他単発モノをいくつか読んでいるんだけど、そういった作品と比べると、初期作品だけあって、どうしても文章がやや読みにくいというか、洗練されて無い感じが無きにしも非ず。(人のことをまったく言えないくせに何言ってんだか…)
ダッシュを省略してる事以外は、一瞬「違う作者なんじゃ…」と思ってしまうほどに作風が違うし。
この「すべてがFになる」を読んで、「森博嗣苦手」って思ってそれ以降読んでない人も、最近の作品を読めばまた評価は変わるかもしれない。
そこに住み、あらゆる分野で世界に盛名を馳せる大天才「真賀田四季」博士
その彼女に会うために研究所を訪れた、N大工学部助教授「犀川創平」と、その生徒にして超お嬢様の「西之園萌絵」
そんな二人の前に現れたのは、両手両足を切断され、ウェディングドレスを着せられた死体だった!!
…といった感じで話は進んでゆくのであります。(はしょりすぎ
この作品を「近未来モノ」とか「SF作品」という人も居るけど、ここに出てくるハイテク描写は別に未来でもなければ空想科学でもなく、莫大な費用はかかるけど実現可能なレベルのような…というかむしろちょっと古い…
と思ったら、作者のサイトに「この小説に登場するテクノロジィは、1994年くらいのレベルで、けっしてSFではありません。今はもっと進んでいるはずです。」と書いてありました。
言われてみれば、ヴァーチャルマシンの描写がそのくらいのような感じがするかも。
最近は、ヴァーチャルで触覚まで再現できるらしいですからね。
技術の進歩は目覚しいものがあるなぁ…
なんて事を言うと、犀川助教授に「技術が進んだなんて錯覚だ」
とか言われそうだけど(笑
閑話休題
気が付けば話がかなり横道に…
僕ってヤツは文才が無いのか頭が悪いのか(はたまたその両方か?
まあ、いいや。
UNIXだのトロイの木馬だのと、免疫が無い人にはややこしいと感じるかも知れないけど、素直に考えればトリック自体は割りとシンプル。
賛否両論分かれてるようだけど、僕としては充分楽しめました。
ただ、この作品を読む前に、「スカイ・クロラ」シリーズや、その他単発モノをいくつか読んでいるんだけど、そういった作品と比べると、初期作品だけあって、どうしても文章がやや読みにくいというか、洗練されて無い感じが無きにしも非ず。(人のことをまったく言えないくせに何言ってんだか…)
ダッシュを省略してる事以外は、一瞬「違う作者なんじゃ…」と思ってしまうほどに作風が違うし。
この「すべてがFになる」を読んで、「森博嗣苦手」って思ってそれ以降読んでない人も、最近の作品を読めばまた評価は変わるかもしれない。
特にコレといった理由は無いんですが、なんとは無しに姓名判断やっちゃいました。
結果はこんな感じ。
主運;当人の一生の中心を司ります。結婚により姓が変わると主運も変わりますが、中年以降に強く現れます。
21画:
独立権威、頭領の霊位を示す大吉祥数
独立心が旺盛で、一歩一歩と地位と名誉を築く強運数で、人の長としての信頼を集め、前途洋々と開ける強運数だけに、若年から人を見下す欠点があり、和を欠いて敵も作ります。これを慎んでいけば弱冠にして才覚を発揮できます。
対人運・社交運 ;対人関係や家族・夫婦関係、友達関係に現れてきます。
18画:
意志強固な霊位を示す吉祥数
曲がった事に嫌いな正直者。強い信念で大業成就の成功運ですが、自我が出て過剰に過ぎますと相手を敵に回す結果となります。自己の目的にみに走らず寛大さと他人への敬愛の念を養うことで、多くの人の信望を集めて発展します。また裏面には、情に脆い面がありますから、情に絡んで損をしないように注意が必要です。
健康運(体調・精神) ;例え吉数揃いの姓名であっても、健康に恵まれなければ活かさせません。(△は単独での判断が難しい)
火・木・土:◎
万事順調、平静、和順、安泰で希望伸長する。
性格 ;当人の外面的な性格を現します。自分が他人からどう見えているのか参考になります。
健全発達型 表面は大人しく何事も漸進的で物事に筋道を立てて理性的です。温和に見えるが内心は不屈の精神と、嫉みや疑いの気持があり、余り活動的でないが人の上に立つ素養あり。裏面は剛情でワンマンなため、これが出ますと遊び好き・けじめが無くなります。
基礎運 ;幼少年期の運勢の吉凶を支配し、青年期まで最も強く作用します。(若年者の判断はこちらが有効)
26画:
波乱英雄変怪な霊位を示す凶運数
英雄的な親分肌で、情も厚く大物に見える反面、片意地で偏屈な好き嫌いの強い個性があるため、こちらが表に出ると、不和が生じ不利不幸を招き、波乱の人生となります。個性が活かされ良い意味に作用すると強い発達運となるのですが、多くは個性が活かされず不和波乱の多い人生になります。
また、父親と意見の合わない者もあり、こういう人は相手の立場に立って報恩の念を養う努力が必要です。
晩年運 ;50歳前後から強く現れてきます。ただし、主運と基礎運に左右されますので注意して下さい。
39画:
波乱富貴、徳望のある霊位を示す吉数
才智に富み権力徳望に恵まれ、才能を活かし指導力があり、衆人の信望も厚く、地位と名声を得る成功運です。権力的な野望に走ると、裏面に波乱の凶相がありますから、謙虚さがないと吉変じて波乱の人生ともなりかねません。
な、何ですかコレ!(爆笑
運勢どうのこうのより、人間的にどうなんでしょうか!?
要は、「他人を見下すタイプで、チームワークは乱すわ我は強いわで敵を作って、強情で自己中心的でその上、片意地で好き嫌いが激しい」と…
ふぅ~ん…
身に覚えがありすぎるだけに腹立たしい…(笑
しかも、良い意味で個性が発揮されれば成功者になるけど、多くは個性が生かされなくて不和波乱の人生と…
ほっほぉ~
…姓名判断なんてやるんじゃなかったorz
いや、別に信じちゃいないけど、モチベーションに影響はありますよね。
こういうのって。