焼き肉にくにく歌舞伎町

2007/09/15 (Sat)
今日は給料日だったので、職場の方々と、社長のオゴリで新宿の焼き肉へ行きました!

最近、肉らしい肉を全然食べてなかったので、仇のようにひたすら食べました!

「西ちゃん全然喋んないね〜。」
と言われても、ひたすらに食べました!

寝不足気味で眠たかったけど、あくびをしながらも肉を喰らいピッツアを喰らいビールを飲み干し、また肉を喰らう。

本当は内臓系をガツガツといきたいところだったけど、そこの焼き肉屋はそういうマニアックなのはなかったので、ひとすらカルビ→ロース→鳥モモ→豚トロのローテーションでバクバクモグモグ、ときどきビールをグビグビ。

呑みつ喰らいつ。

うむ、肉は良いね。

気がつけば終電を余裕で過ぎていたので、マッサージ屋か風●へ行くことに。

僕は、なんだかんだ言いつつ基本的にそういうのはアレだし、身体中が痛くて仕方なかったので、女性陣と一緒にマッサージ屋へ。

従業員は、お揃いのボーダーシャツを着たガタイの良い中国人らしき方々。

おお!歌舞伎町ってかんじだねえ。

足裏マッサージ30分+ボディーマーサージ30分のセットコース。

足裏は気持ちいいだけだったけど、ボディマッサは容赦なく痛いところをコリコリと刺激してくれるので、うつ伏せになりながら足がビクンビクンと跳ね上がる。

「イタイデスカ?」

「い〜、痛いですっ!」

「ガマンデキマスカ?」

「が、我慢します!」

「オ客サン、マッサージアンマリ行カナインデスカ?」

「んあ〜、マッサージは初めてなんですよ。」

「時間アッタラ通ッタホウガ良イデスヨ。肩ガモノスゴイ凝ッテマスヨ。」

時間以前にお金がないんだけど^^;

ところで、以前なにかで読んだんだけど、
手を使う職業っていうのは熟練すると手の皮膚が硬くなると思われがちだけど、熟練するほど無駄な力を入れなくなるので、剣道の達人や一流の料理人の手はとても柔らかいそうな。

なんでそんな話が唐突に出てくるかというと、そのマッサージ師のお兄さんの手がビックリするほど柔らかかったんです!
体型は、ラピュタのシャルルかダッフィってかんじなのに!

足裏マッサの時点で「アレ?」と思ったんだけど、手のマッサージをしてもらってる時に確信!

巨大な猫の肉球に包まれてるみたいで、ちょっと感動。

「あ〜、ダッフィじゃなくてトトロだったんだ〜。」

などとアホなことを思いつつ、マッサージを満喫しました。

ん〜、●俗行かなかったのは正解だったな〜(笑
機会があったら、今度はボディーマッサージ60分のコースをやってみよっと。
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お金がない!

2007/09/12 (Wed)
のほほんと仕事をしていたら、突然アパートの管理会社から電話が!

「あの〜、家賃は毎月振り込んで頂いてるんですが、ここ3ヶ月、間違えたんだと思いますが3,000円少なく振り込まれていますので、その差額分の9,000円を来週中に振り込んでください。」

ごはぁ!自分でも間違えてるような気がしてたけど、やっぱりだったか!
って言うか、給料前のこの時期に9,000円はデカいよマヂで!!

自分が悪いのは分かってるけど、もうちょっと早く言ってよ!と思いつつ、9,000円を大家さんに振り込んだのだけど、今月は外食多かったせいか口座残高が残り5,000円!!
給料日まであと一週間…。大丈夫かオレ?

そんなことがあったのが先週の話で、切り詰めに切り詰めて生活していたのだけど、今朝がた歯医者に行って歯を治療したので、トータル残金500円。
で、給料日は明後日。

まー、こんな時のためにチキンラーメン買いだめしてあるから死にはしないか!
来月はもっと計画的に生活しよ。

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あめあめふれふれ

2007/09/06 (Thu)
今、職場でブログを書いているんですが、ごうごうと風の音がして窓に雨が叩き付けられています。

来る途中も凄い風で、傘に引っ張られてアッチいったりコッチいったりクルクル回って遊んでました(笑

道行く人たちも、風に翻弄されてオロオロしつつも…なんだか楽しげで子供みたいな表情。

嵐の夜ってどうしてこんなに楽しいんだろう?

子供の頃も、台風がきた夜は、まるでお祭りの日みたいにワクワクしたなあ!


凄い勢いで形を変えていく雲を見上げながら
「あの雲の中には何かとんでもない怪物がいるに違いない!」
と色んな形の怪物を想像してはドキドキしていたあの頃。

あれから何年も経って世間的には大人と言われる年頃になったけど、
根本的なところはあんまり変わってない気がするのは気のせいのはず!

…多分。


っていうか仕事しろよ自分(笑

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足裏あちち

2007/08/20 (Mon)
 最近サボり気味だったランニングを再開しようと突如思い立ってしまったんだけど、思い立ったものの洗濯済みの靴下がもうない!

 まあ、無いものは仕方が無いと素足でランニングシューズを履き、颯爽と出発。

 体調も精神状態も良好!

 最近運動してなかったせいか、しばらく走っていると尋常じゃない量の汗が噴出し始めたけど、それはそれで気持ちいい。

 代々木公園に到着して、じっくりとストレッチ。

 程よくほぐれたところでランニング再開!

 蝉時雨や木々のざわめき、キラキラと輝く木漏れ日が、夏の朝という感じで気分も上々!
 時々、何かが腐った臭いとか尿の臭いがしなければ、もっと最高なんだけど。

 一周目までは気分よく走っていたのだけど、二周目に入ったあたりで右足首がヒリヒリと痛い。

 とりあえず、キリの良いところまでは走ろうと、二周したところで走るのをやめ、近くのベンチで靴を脱いでみると、結構な量の血で靴のかかとが真赤々!

 僕の靴は、かかと部分がメッシュになってるから、ちょうどヤスリをかけたみたいに足首の肉が削られて擦り傷状態に…。

 靴を脱げばそんなに痛くないから、スポーツドリンクを飲みつつベンチの上でストレッチをしていたのだけど、一通りストレッチをして軽く横になっていると、睡眠不足のせいか夏の午前の日差しのせいなのか、ついついウトウトとして夢の世界へ…(昨日と同じ様なことを!

 何やら周りで人の気配がするので目を覚ますと、池をバックに若い女の人の写真撮影の準備をしている。

 何人かの人が、それぞれ機材をもっていて、それなりに本格的な撮影みたいだ。

 公園の広報ポスターか何かなのかな?アオミドロやゴミがプカプカと浮かぶ、どう見てもキレイじゃない池を背景にしてるあたり、環境保全とかのポスターかもしれない。

 邪魔になりそうなので、そのまま裸足で退散。

 公園の出口の時計を見上げると、到着したときから4時間近く経っている。

 一瞬だと思っていたけど、2時間以上も眠っていたのか…。

 どおりで顔がヒリヒリするわけだ。

 夏の日差しの中、目玉焼きが作れるんじゃないか?と言うほどにアチチになったアスファルトの上を裸足で歩くのは、思った以上にキツかったけど、何より古くなったアスファルトの表面は恐ろしくチクチクしていて、ここ数年、靴と靴下に守られた日々に安穏としていた僕の足の裏は、3.5kmという帰りの道のり半ばくらいで悲鳴を上げ始め、残り1kmくらいのところで足の裏の皮がエライことに…!

 それでも、見ず知らずの人の前で辛そうな顔を見せるのは、無駄に高い僕のプライドに反するので

「あん、コレはオレの日課よ日課。真夏のアスファルトの上を歩くなんて屁でも無いぜ!」

と言わんばかりに悠然と歩いていたのだけど、内心は、人がすれ違うたびに助けを求めたい気分でいっぱいだったり(笑

 そんなこんなで頭の中に「がんばれ~、まけ~んな~」と某課長の歌をリフレインしつつ家に辿り着いたのだけど、ホッとしたのもつかの間、2時間後にはバイトなのよね(笑
 

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潜入!オタクの祭典!!

2007/08/19 (Sun)


 潜入などと大げさに銘打ってみたものの、サークル参加で会場入りしている栗君の応援(?)をしようと普通に一般参加で行っただけなんだけど(笑

 先々月、愛用のデジカメが天に召されてしまったので、写真はLOMOのスメ8。
 晴天に恵まれたこともあり、なかなか素敵な写り具合でした。

 話を元に戻そう。

コミケ東会場。 スメ8で室内はキビしいなぁ! 右隅にメイドさんが!

 僕は14時過ぎごろに到着したのだけど、16時の閉会まで残り2時間ほどだというのに、予想外の人の多さ!

 会場内はみっちり人が入っていて、汗で雲が発生するんじゃないかというほど湿度が高い!

 しかも、人々の汗によって高められた湿度なので、なんだか空気がネットリとしてほんのりと潮の香りが…(笑

 栗君に電話をして、しばらくの後合流。

 半年以上ぶりだけど、多少やつれた感はあるものの笑顔は相変わらず。
 変わってないなぁ。

 栗君のサークル仲間であるミスターくんを紹介され、コミケが終わったら、帰りのバスの時間までウチで休憩することに。

 17時には撤収するということなので、それまで僕はブラブラしていると告げ、新鮮な空気を求めて会場の外へ(何しにコミケ来たんだ?

「みさくらなんこつ」という人の本を買い求める人たちのアホみたいに長い行列。

 会場の外もうだるような暑さ。

 少し歩くと、「何のアトラクション待ちですか?」というほどの行列が!2つ折り返した上に、会場の中にまで続いている。

 信じられないことに、プラカードによると「みさくらなんこつ」という人の同人誌を買い求める人々の行列らしい。

 本を買うためだけに、この炎天下の中並び続けるなんて!オタク侮りがたし…すごい根性だ。



 しばらくブラブラと散策したのち、朝食すら食べていなかったことを思い出し、国際展示場敷地内にあるマックで、ビックマックと照り焼きマックバーガーとハンバーガーを買い求め、手ごろなベンチで貪り食らっていたのだけど、腹が満たされると強烈な睡魔に襲われ、そのまま眠りの世界へ。

 我ながら、本当何しに来たんだか…。

 閉会を告げるアナウンスで目を覚まし、携帯を見る。

 どうやら1時間ほど眠ってしまっていたらしい。

 「コミケは家に帰るまでがコミケです。」というアナウンスに対し、「コミケは遠足なのか?」と一人で突っ込みをしつつ、再び会場へ。



 栗君とミスター君と合流し、東京ビックサイトを後にする。

 それにしても、すごい独特の雰囲気だったな…。

 静かな熱気と言うか何と言うか…。

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