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マッチョマンの相方(?)の女の子をガツガツと描いていたら、なにやらまったくの別人に…っていうか髪の色が!
ユーゴスラビアの女性はこんな感じのイメージがあるんだけど、どうなんでしょ?
ドイツ人ぽくもあるような。
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電車の車内アナウンスといえば
「つぎは~○○~、○○~」
みたいな感じで、独特の抑揚をつけて、大きな声で話すイメージがありますが、うちの地元のローカル線のアナウンスは一味違います。
普通の話し方の発音と声量なんですが、運転手一人一人、個性を発揮しまくってくれてるんです(笑
いま注目してるのは、20代中盤か後半くらいの若い運転手で、朝の雰囲気にマッチした爽やかさを持ちつつも、どこと無く甘ったるい声。
「足元に注意してお降り下さい。」
なんてありがちのアナウンスも、この人にかかると女性をエスコートする紳士のよう(何だこの例え?
まぁ、でも一番のお気に入りは、40代か50代くらいの中年運転手なんですが、高倉健か菅原文太かって感じの渋い声なんですよ。
んで、その渋いお声で
「本日は…ご乗車…ありがとうございました…次は…○○…○○です…お手荷物…お忘れ無きよう…お気をつけて…お帰りください…」
と、日付が変わる寸前くらいに言われると、何だかグッと来るのは僕だけでしょうか?(笑
ちなみに、今日の朝食はS.K駅の売店にある「豆冨ドーナツ」を食べました。
美味しい事は美味しかったけど、なんだか砂糖をまぶした厚揚げみたいだった。
しょうゆ味とかあったらいいなぁ…
今度おばちゃんに言ってみよう。
「つぎは~○○~、○○~」
みたいな感じで、独特の抑揚をつけて、大きな声で話すイメージがありますが、うちの地元のローカル線のアナウンスは一味違います。
普通の話し方の発音と声量なんですが、運転手一人一人、個性を発揮しまくってくれてるんです(笑
いま注目してるのは、20代中盤か後半くらいの若い運転手で、朝の雰囲気にマッチした爽やかさを持ちつつも、どこと無く甘ったるい声。
「足元に注意してお降り下さい。」
なんてありがちのアナウンスも、この人にかかると女性をエスコートする紳士のよう(何だこの例え?
まぁ、でも一番のお気に入りは、40代か50代くらいの中年運転手なんですが、高倉健か菅原文太かって感じの渋い声なんですよ。
んで、その渋いお声で
「本日は…ご乗車…ありがとうございました…次は…○○…○○です…お手荷物…お忘れ無きよう…お気をつけて…お帰りください…」
と、日付が変わる寸前くらいに言われると、何だかグッと来るのは僕だけでしょうか?(笑
ちなみに、今日の朝食はS.K駅の売店にある「豆冨ドーナツ」を食べました。
美味しい事は美味しかったけど、なんだか砂糖をまぶした厚揚げみたいだった。
しょうゆ味とかあったらいいなぁ…
今度おばちゃんに言ってみよう。
今朝、いくら忙しい時期が終わったといっても遅すぎな時間に目が覚めてしまい、大慌てで朝食を食べて駅へ向かったわけですよ。
んで、いいタイミングで電車が来たので乗り込もうとしたら、スーツ姿のお姉さんがすれ違いざまに僕の顔を見て微笑むんですよ。
「あれ?何か顔に付いてるのかな?」
と思って顔に手をあててみたら、付いてましたよ顔に!(爆笑
朝食に食べた目玉焼き(半熟)の黄身と思うんですけどね。
皆さんも、時間に余裕をもって行動しましょうね(それ以前に食べカスが顔に付くような食べ方が問題なんだけど…
余談ですが、僕は「美味しそうに食べるね」とよく言われます(それがどうした
部屋をゴソゴソと整理してたら、中2の頃に描いた絵を発見しました。
ううむ…懐かしい…
授業中ゴロゴロと居眠りしてたせいで、最終日になっても白紙同然で、先生に
「描き上げてもらわんと成績がつけれん」
と言われたので、仕方なく(自業自得)家に持ち帰って一晩で仕上げた一品です(笑
ボードに、絵の具と灯油(!)を混ぜたものを筆を使わないで指だけで塗りたくって描きました。
たしか描画時間自体は1~2時間くらい?
何故だか廊下に貼り出されたんですが、油彩用の油じゃなかったので乾きが遅く、一週間くらい美術室の前が灯油臭かったという思い出が…
近頃(今日もだけど…)「朝食→牛乳 昼食→無し 夕食→ラーメンor一杯飲み屋」という壊れきった食生活が続いて体調が最悪だったんですが、どうにか忙しい時期を乗り切ったので、この食生活から脱出できそうです(笑
と言う訳で、明日辺りからはまたガシガシと更新していきます!(絵もね)
き ょ う 妻 が 死 ん だ 。 結 婚 生 活 五 十 七 年 、 幸 せ だ っ た 。
こんなに簡単な日記ははじめてだった。
この日は忘れない。牧師は忘れても、俺が忘れるものか。
久しぶりに本を読みました。
それもかなり久しぶりの海外作品です。
いつものように電車の中で読んでたんですが、不覚にも人前でボロボロないてしまいました。
こういう本は家でじっくり読むもんですね。やっぱり(笑
花粉症の季節でよかった…(笑
大筋は、最愛の妻「コウラ」に先立たれた八十一歳の老人「サム」が、妻と入れ替わるように現れた不思議な白い犬と一緒に余生を過ごし、最期は家族に見守られながら癌でこの世を去るまでの話です。
これだけ書くと何の変哲もない暗い話のようなのですが、不思議なほどに爽やかな読み味。
サムの頑固で…でも真面目で暖かな人柄は、国や人種を越えて好感の持てるものだとおもいます。
世間的には、その道(苗木栽培)の第一人者として、何かあるたびに彼の名前が引き合いに出されるほどの名声を持っているんですが、そんな事を気にもとめない(気付いてない)というのも何となくカッコイイです。
<涙腺ポイント>
サムが、コウラとの思い出を夢に見るシーンが何度も出てくるんですが、直接的な表現をほとんど使わないのに、サムのコウラに対する愛情が痛いほど伝わってきて、それはもうボロボロと涙が溢れてきます。
それに、コウラの人間性…というか、キャラクターもかなり好きです。
少女的というか…天真爛漫と言うか…そんな感じの印象でした。
きっと可愛らしいおばあちゃんだったんでしょうね。
「愛してる」って連呼するだけがアメリカ人じゃないし、差別主義者ばかりが南部じゃないんだな…と、改めて当たり前のことを感じました。
良い本です。
こんなに簡単な日記ははじめてだった。
この日は忘れない。牧師は忘れても、俺が忘れるものか。
久しぶりに本を読みました。
それもかなり久しぶりの海外作品です。
いつものように電車の中で読んでたんですが、不覚にも人前でボロボロないてしまいました。
こういう本は家でじっくり読むもんですね。やっぱり(笑
花粉症の季節でよかった…(笑
大筋は、最愛の妻「コウラ」に先立たれた八十一歳の老人「サム」が、妻と入れ替わるように現れた不思議な白い犬と一緒に余生を過ごし、最期は家族に見守られながら癌でこの世を去るまでの話です。
これだけ書くと何の変哲もない暗い話のようなのですが、不思議なほどに爽やかな読み味。
サムの頑固で…でも真面目で暖かな人柄は、国や人種を越えて好感の持てるものだとおもいます。
世間的には、その道(苗木栽培)の第一人者として、何かあるたびに彼の名前が引き合いに出されるほどの名声を持っているんですが、そんな事を気にもとめない(気付いてない)というのも何となくカッコイイです。
<涙腺ポイント>
サムが、コウラとの思い出を夢に見るシーンが何度も出てくるんですが、直接的な表現をほとんど使わないのに、サムのコウラに対する愛情が痛いほど伝わってきて、それはもうボロボロと涙が溢れてきます。
それに、コウラの人間性…というか、キャラクターもかなり好きです。
少女的というか…天真爛漫と言うか…そんな感じの印象でした。
きっと可愛らしいおばあちゃんだったんでしょうね。
「愛してる」って連呼するだけがアメリカ人じゃないし、差別主義者ばかりが南部じゃないんだな…と、改めて当たり前のことを感じました。
良い本です。