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HN:
きしず座
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性別:
男性
職業:
無職
趣味:
絵とか写真
自己紹介:
生れた日:

19xx年11月30日

年のころ:

四半世紀+2

好きなイロ:

赤、黒、白、オレンジ


好きなモノ:

古道具、胸躍るモノ

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もうずっと描いてなかったけど、久しぶりに油彩を描こうかと思ったら、油が無い…
そう言えば、可児市に2軒あった画材屋が2軒とも潰れちゃったせいで、面倒くさくて買い足してなかったんだっけ。
仕方が無い、可児市のお隣、美濃加茂市まで買いに行くかぁ!

ということで、やってまいりました美濃加茂市!
在住外国人の人口比率が9.7%と、日本有数の国際都市(?)です。(ちなみに可児市は美濃加茂市についで8%)
外国人向けの飲食店、他にもブラジル人向け衣料店、食材店なんかがあります。
でも、知り合いのブラジル人女性は「地のものを食べたほうが体壊さないから」ということで、ご飯に味噌汁、納豆などを食べてるけど。


ファミリーマートにも何故か異国情緒あふれるジュースがあったりします。
試しにパッションフルーツジュースを買ってみたんですが、濃厚なのを期待したのになんだか絞りカスみたいな味…。

気を取り直して、当初の予定通り画材屋で溶き油を購入。
ついでに駅前の本屋に立ち寄ってみる。


手作り感たっぷりの派手な看板がほとばしるほどに怪しげ(笑


店内に入ってすぐに、身動き一つしない店長らしきおばあさんが座っています。なんかもう、店内は横尾忠則だらけ。ファンなんだろうな…。
左上の写真の「横尾忠則」の字も、ベニヤ板にペンキで書いてあります。


横尾忠則関係の本が大量に…
横尾忠則著の本だけじゃなく、横尾忠則装丁の本やポストカードも置いてありました。
このほかにも、60年代の音楽雑誌や、当時のフリーペーパー、レコード、画集、その他色々…。
横尾忠則や60年代が好きな人だったら、なんかのついでに一回くらい行く価値はあるかも?
普通の本はあんまり売ってないけど…(笑

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ユカリンコフェブのユカリンコフさんから『妄想バトン』を頂いたので
「ジョジョの奇妙な冒険」初代主人公「ジョナサン・ジョースター」
について。


+いつからあなたはこの方が好き?

子供の頃から。

+この方の魅力について語ってください

ふるえるぞハート!燃えつきるほどヒート!!
なところ(意味わからん

+この方の属性を一言で!

紳士

+この方の周りの人に一日なれます。誰になって何をする?

使用人のじいさんになって、焼却炉に火を入れる前に不審な木箱の中身を確認したい。
って言うか確認してから火を入れるだろうに…じいさん…

+この方のイメージカラーは?

それは当然山吹色(サンライトイエロー)

+この方に似合う季節は?

似合う季節?そういえば季節感無いなこの人。冬?

+最後に一言!!


妄想になってねぇ…

+好きな人を聞いてみたい五人(お題つき)

じゃあ、好みがわかってる人から

はずかしさん→次元

sumiさん→五右門

椰子さん→ヒカ碁のお二人

わから無いけど聞いてみたい人

デリさん

beeさん

ダブりだったらごめんなさい。
もちろんスルー可
カーテンを開けると外は白銀の世界!
僕は子犬のように駆け出した!


…という感じで始めたい所だけど、このブログを何度か読んだ事のある方はご存知の通り、僕はそんなタイプじゃありません!(笑)
それに、確かに外は雪が積もってたけど、物凄い勢いでボタ雪が降ってて外に出る気分になんてなれなかったんだもん!(もんって…)

「名古屋に買い物行こうかな~。でも雪が降ってるしな~。あ~、でもせっかくの雪なんだし写真撮りたいな…。」

などとグズグズ考えながら、ゆっくりと支度をしていると、2時を回りやがて3時になろうとしている。
あれだけ降っていた雪も小降りになっていた。
それでも外は寒そうだったけど、挫けそうな自分を励ますように「よし!行くか!」と、誰に言うでもなく言い、カメラを持っていざ外へ!(これだけグズっておいて、いざもなにもあったもんじゃないけども…)

 富士サイクルがまだ吸収合併されていなかった頃のマウンテンバイクに乗り、雪にタイヤを取られつつ家の前の長い下り坂を下りていく。
どうにか坂を下りきると、一羽の鷺(サギ)が寒そうに田んぼの真ん中で佇んでいる。

距離は目算でおよそ40メートル。こちらには気付いているようだけど、まだ射程圏外という事なのか、警戒しつつも逃げようとはしない。
驚かせないように、そ~っとカメラを取り出し…構える。…駄目だ!小さくて全然見えない!
4倍ズームのコンパクトカメラじゃ遠すぎるのか…。
もっとちゃんとしたカメラが欲しいなぁ!
せめてもう少しだけ…と、一歩踏み出した瞬間、鷺は大きく羽ばたき飛び去ってしまった…。
あ~あ、格好いいなぁ~!シャッターチャンス、何回もあったのに!
まあ、このカメラじゃ仕方ないか…。

気を取り直して再び駅へ向かおうとすると、はらはらと降っていた雪が突然雨に!
小降りになるのを待ったのが裏目に出ちったよ…。と思いつつ、全力で自転車を走らせる。
途中、雨宿りついでに100均でタオルを購入。
通り雨だったらしく、レジで「袋は要りません。」と会計を済ませ、濡れた頭を拭きながら外に出た頃には、雨も上がり眩しいくらいの快晴!
雨に濡れた雪と路面がキラキラと輝いている。

昭和の香りの残る川沿いの家の前で、親子が雪かきをしている。
いいね~。一枚撮っておこうかな?
あ、先客。

オレンジのナイロンジャンパーを着た大柄な白人男性が土手の下から熱心に撮影をしている。
服装からしてアメリカ人かな?カメラはニコンの一眼レフ(詳しくないから機種名は分からなかったけど)。
いいな~。プロなのかな~?

熱心に撮影を続けるカメラマンを横目に、駐輪場に自転車を停めサクサクと音をたてる雪の感触を楽しみながら可児駅構内へ。
10分ほど遅れて電車が到着。
ぼんやりと車窓を眺めていたら、雪の白に手すりの赤が鮮やかで、思わず善通寺で途中下車。

 恐ろしく急な角度の階段…。
雪で足場が悪いので慎重に降っていくと、降りてすぐに川伝いに民家らしきが建物が並んでいる。
地震でも起きたら川に落っこちゃいそうだなぁ…。
あ、でも交通の便は最高か。騒音は酷そうだけど。
 周りの写真を何枚か撮ったけど、どうしても橋を下から撮りたくなって、河原へ降りることに。大丈夫、次の電車までは、まだ20分近くある。
橋の下を見ると、撮影を終えた熟年カメラマンが三脚を担いで上がってくる。
深緑のニット帽、動きやすそうなダウンジャケット、ワークパンツの裾をしっかりとトレッキングブーツに入れ、かなりの重装備だ。

一方僕はと言うと…
動きにくい上に1.5キロと無駄に重いハーフコート、ピチピチの動きにくいリーバイス517(ブーツカット)、走りやすいけど岩場は不向きなアディダスカントリー。
とは言いつつも僕も元某組織のはしくれ。
多少の足場の悪さなんてものともせず、良さげな角度を探してピョンピョンと移動します。
一枚撮っては移動して、また一枚撮ったら移動して…。
下から見上げるように撮りたいな~と、どんどん橋に近づいて行くと…
と、飛び石っ!
写真じゃ分かりにくいけど、石同士の間隔は1m少し、広いところで2m近く。ジャンプしないと届きません。
慎重に一つ、二つと石の上を渡っていき、問題の2mポイント。
集中して…跳ぶ!
少しよろけたけど、どうにか無事着地…。
と、駅の方を見ると…電車来てるよ!
動揺して一瞬バランスを崩しそうになったけど「ふんぬっ」っとバランスを立て直…
…駄目でした(爆笑
ビショビショの体を引き摺りながら冷たい川から這い上がり、空き缶を拾って駅へ戻り、時刻表を見る。
あ~、あと30分もあるのか。日が沈む…

シベリアンハスキー

アラスカンマラミュート


甥っ子と姪っ子が遊びに来たので、ちびっ子たちはプリンタ用紙とペン、僕はダイソーで買った墨汁と半紙でお絵かきしました。
今年は戌年じゃないけどね~(笑